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第19話:中古アパート購入後に来たセールスと、その対応

中古アパートを購入すると、さまざまな業者からセールスの連絡が来ました。

すべてに対応していては時間とお金がいくらあっても足りません。今回は私が実際に受けたセールスと、どう判断したかをお伝えします。

セールスその1|外壁塗装(大手ハウスメーカー)

購入したアパートは某大手ハウスメーカーが建築した物件でした。そのメーカーから「無料で定期点検をします」という連絡が来ました。

一見親切に見えますが、管理会社に確認したところ「今の状態でやる必要はない」とのこと。屋上防水もすでに実施済みでしたので、お断りしました。

無料点検は入り口で、そこから追加工事の提案につながるケースが多いです。管理会社に相談してから判断するのが安心です。

セールスその2|光回線業者

留守電に何度もメッセージが入っていたため、折り返し連絡しました。

ところが、話の内容がよくわかりません。「管理会社を教えろ」「工事をするから金を払え」といった趣旨のことを言ってきて、まともに話が通じない状態でした。

そこで「紙で企画書を送ってください。興味があればこちらから連絡します」と伝えて電話を終えました。

後日企画書が届いたので確認しましたが、内容は単なる売り込みでした。管理会社に相談したところ、現状で客付けに困っているわけではないため、オーナー負担でやる必要はないとのこと。さらにその業者の評判を調べると芳しくなく、通信速度も遅いという情報が出てきたため、お断りしました。

セールスその3|防犯カメラ

防犯カメラの設置提案も来ました。

導入費用に加えて月々のランニングコストも発生します。現状、ゴミの集積所が荒れているわけでもなく、特に防犯上の問題も起きていません。費用対効果が見合わないと判断し、こちらもお断りしました。

セールス対応で大切なこと

購入直後はさまざまな業者から連絡が来ます。共通して言えることは以下の3点です。

セールスを断ることは悪いことではありません。不要なコストを抑えることも、不動産経営の大切な仕事のひとつです。


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