← 記事一覧へ実体験

残った土地をどうするか?

ベランダの崩落、入居者の方々の退去、そして建物の解体——。怒涛のような日々が過ぎ去り、気づけば手元には50坪の更地が残っていました。

さて、この土地をどう活かしていくか。私の新しい挑戦が始まりました。

3つの選択肢で悩んだ

当時の私の前には、大きく3つの選択肢がありました。

1. 土地を売る

最もシンプルな選択肢は「売却」でした。手間もかからず、まとまった現金が手に入ります。しかし、相続あるあるですが、親から受け継いだ土地を手放すことには非常に強い抵抗感がありました。また、取得原価が不明なため、売却すると多額の譲渡所得税がかかってしまうという現実的な問題もありました。

2. 駐車場にする

初期投資が少なく、管理も楽なのは大きな魅力です。ただ、収益性を考えると固定資産税の3倍程度にとどまり、どうしても「とりあえず」の選択肢という印象が拭えませんでした。

3. 新築アパートを建てる

リスクは一番高い。でも、リターンも一番大きい。

悩んだ末に選んだのは、新築アパートの建設でした。

【上級者向け(参考):資産の組み換え】

土地を売却し、その資金で別の収益物件を取得する「買い替え」という選択肢もあります。 しかし、税務上の特例利用や物件選定のタイミングなど、非常に高度な判断が求められるため、安易にはお勧めできません。


前の記事:「アパート管理会社と相談」
次の記事:「法人設立」